差し金 ノギス メジャー測る道具の使い方

【ポイント】差し金・ノギス・メジャーの使い方

このページでは、差し金やノギス、メジャー(スケール)、定規など大工道具での測る道具の使い方について紹介しています。。大工仕事でまず最初に行うのは、寸法「測る」作業です。プロとアマチュアの出来の差はここにあると言われるほど、重要な作業です。測る対象にあった道具を選び、正確な寸法を出しましょう。

まずは、差し金の使い方です!

差し金は曲尺(かねじゃく)とも言われる、古くから伝わる日本の大工道具です。
見た目どおり垂直な線を引くのに便利な道具ですが、ほかにも色々な使い方が出来ます。
建築に必要な角度を出したり、長さを等分したり、驚くほど多機能なマルチ・スケールです。
長い尺を「長手」、短い尺を「妻手」と呼んでいます。
差し金1

『①垂直線を引くのは?』
差し金の角度は90度になっているので、1辺にあてれば垂直線が引けます。
差し金2

『②45度の線を引くのは?』
長手と妻手を同じにとれば、45度の角度が取れますよ。
差し金3

『③30度、60度の線を引くのは?』
直線上の2点に写真のように差し金をあてると30度と60度の角度がとれます。
差し金4

『④長さを等分するのは?』
例えば、26cmを3等分するなど割り切れないとき、左の写真のように30cmの線を斜めに引き、10cm、20cmのところに印を付ければ3等分できます。
素晴らしいですね差し金は!!頭が良い!!(^^♪

巻尺(メジャー・スケール・コンベックス)の使い方!

スケール(メジャー)には2m、3.5m、5.5mと、色々な長さのものがあります。
ひとつ備えておくとしたら、5.5mのスケール(メジャー)をオススメします。私は2つ持っています(^^♪
また、日本家屋のサイズの基本になっている91cmの半分の45.5cm単位で印が付いている便利なタイプもありますよ。
☆プチ情報☆この91cm、45.5cm単位で印を書いているのは、天井部材の「ジプトーン」という石膏ボードのサイズにもなっています。

『①「45.5cm」単位の印』
和室のリフォームで、建具の寸法などを測るときに便利ですよ。
メジャー1

先端のフックが動きます。
このフックが前後するのは1mmなので一度見てみてください。
フックの厚みが1mmというわけで、引っ掛けたり、押したりする時にこの1mmが役に立ちます。
メジャー2

当てて測る時はフック手前の位置にします。
メジャー3

引っ掛けて測るときは、フックを先に伸ばします。
メジャー4

ノギスの使い方です!

ノギスは丸いものの直径を測るときや、ダボなどの溝の深さを測るときに便利な道具です。
はさんで外径を測れるだけでなく、一方の目盛りで内径も測れます。
ネジやボルトなど小さな部品のサイズを測るときに使います。

ノギス1
大きい計測場所で外径を測ります。

ノギス2
小さな計測場所で内径を測ります。

ノギス3
長さが刻んである手元の部分(裏)から、棒が出てきます。
そこで深さを測ります。

直尺(定規、カッティング定規)の使い方!

長さを測ったり、線を引いたり、カッターで直線に切ったりする時に使います。
短いところは30cmくらいの定規、長いところは100cmの定規が使いやすく、この2サイズをそろえておくと便利です。


その他の道具です!


45度の線を測る時に

直角をとる時の基本に

1mを6つに8つ折り


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