「回す 緩める」ドライバー ペンチ プライヤーの使い方

正しい使い方【ドライバー・ペンチ・プライヤー編】

ここでは回す・緩める道具、ドライバー、ペンチ、プライヤーの使い方を紹介します。。緩める道具には、ドライバー、レンチ、スパナ、プライヤーなどがあります。緩める相手によって使い分けをすます。相手はネジ、ボルト、ナットなど。ネジは接合に必要な強度を考えてサイズを選びます。ネジを選んだら、それに合ったドライバーを使って締めましょう。

「ドライバー」の使い方(プラスドライバーマイナスドライバー

ドライバーには(+)プラスドライバー(-)マイナスドライバーがあり、2本あれば対応できそうですが、ネジの大きさはまちまちなので、少なくてもそれぞれ2本ずつ、4本はそろえておきたいものです。
軸が着脱できるタイプや大小様々なドライバーが入ったセットも売られているので、それらを備えておくと便利ですよ。
ただし、安いセットのものは手軽なネジ止めには向きますが、錆びたネジを緩めたり、大きなネジをしっかり止めたい時には能力不足ということがあります。
セットのものとは別に大きめのしっかりとしたドライバー、(+)プラスドライバー(-)マイナスドライバーを1本ずつ備えておくと役立ちますよ。

『①ドライバーを選ぶ』
ネジの溝に合ったドライバーを選ばないと、力がうまく加わりません。
ドライバー1

『②下穴を開ける』
一般的な木ネジの場合は必ずきりでネジ道をあけましょう。
ドライバー2

『③ねじ込む』
穴をまっすぐ当てて、ねじ込みましょう。
ドライバー3

『④全体を1度に締める』
何本か止める時は1本だけ締めないで、最後にいっせいに全体を締めていきます。
ドライバー4

『~ドライバーの種類~』

左:プラスドライバー 、右:マイナスドライバー

~ネジの種類や材質について~

大きく分けると(+)と(-)の2種類ですが、(+)の方が締める力は強く一般的です。
釘頭の形で分けると皿ネジと丸ネジがありますが、締めた時に表面が平らになる皿ネジが多く使われています。
ネジ選びのポイントは、接合するものの材質や深さ、硬さなどを考えて強度の違うネジを使い分けることです。


左:木ネジ皿頭 、右:木ネジ丸頭 「木部の接合に使用」


左:タッピング 「硬い材質の接合に使用」 、右:コーススレッド 「内装用、木に入りやすい」

ペンチとプライヤーの使い方について

締めるだけではなく、金属を曲げたり、針金なども切断できる用途の広いペンチは、家庭に備えておきたいひとつです。
また、水まわりの作業に役立つのがウォーターポンププライヤーです。

ペンチで、奥の刃で針金を切ります。くわえる部分がギザギザで、奥が刃になっています。
ペンチ

ラジオペンチは、先が細く配線など細かい作業に向いています。
ラジオペンチ

コンビネーションプライヤーは、奥の刃で針金を切り、ボルトやナットをつかみます。 接合軸がずれるようになっていて、厚みのあるものもつかめます。
コンビネーションプライヤー1 コンビネーションプライヤー2

タオルなどを巻いて水洗ナットなどを外します。何段階か口の開きが変えられ、厚いものもつかめます。水まわりのパイプや器具の取り付けに便利です。
ウォーターポンププライヤー

~レンチとスパナの使い方です~

ボルトやナットを締めるのがモンキーレンチスパナです。
口の開きが調節できるモンキーレンチは万能タイプです。
もっと力が必要な場合は、頭のサイズに合ったスパナを選んで締める方が効き目はありますよ。

モンキー
色々なサイズのボルトやナットに対応できます。口の広さを調節し、ボルトやナットにかけて手前に引くように回します。

レンチ
サイズの合うスパナを選びましょう。 スパナ は、開いた口にはめて使用します。サイズの違うセットが便利ですよ。

~ボルトとナットについての情報です~

2つの材料を接合させるときにネジや釘を使いますが、取り外しが多い場合はボルトとナットで止めると便利です。
表からボルトを差し込み、裏側でそのボルトをナットで受ける仕組みです。
電動ドリルなどで大きめの穴を開けてから使用しましょう。

『①板に穴を開ける』
ボルトよりひとまわり大きめの穴を開け、ワッシャーを差し込みます。
ボルトナット1

『②ワッシャーを通す』
ボルト側にワッシャーを、裏のナット側にスプリングワッシャーを通します。
ボルトナット2

『③ナットを締める』
ナットを締め、最後にボルトを締め付けます。
ボルトナット3


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